2011年7月31日日曜日

Didymosでおんぶ

抱っこの時はmanducaとdidymosを半々の割合で使用していますが、おんぶはやっぱりmanducaの方が装着が楽なのでつい頼っています。今まではソファにmanducaを敷いてその上にめめちゃんを仰向けにさせて背負っていたのですが、あっというまに寝返りをするようになったので最近は前抱っこから後ろに回す方法にしています。服もよじれますが。

でも、didymosでのおんぶがとても楽(重さを感じにくい)という噂、本当なのかな?と、思って何度かおんぶに挑戦しましたが、抱っこに比べておんぶは格段に難しい!!!と言うのが、最初に思ったことです。

赤ちゃんと布を一緒に背中に乗せた段階ではまだ赤ちゃんが固定されてなくてとても不安定なんです。ちょっと機嫌が悪い時だと嫌がって身体を反らせたりして、落とすんじゃないかとハラハラしてしまいます。それが原因で最初はいつも中断していました。

いろいろ研究した結果、より安全なおんぶはこれ↓なんじゃないかという結論に至りました。


赤ちゃんを背負ってすぐに一度結ぶのでそこからはある程度赤ちゃんがある程度安定した状態で作業ができて、その結び目のおかげで肩ひもになる部分がずり落ちる心配がない、そして布が3重に赤ちゃんを包み支えるからです。ま、何回か練習(失敗)を繰り返して出来るようになったので、すごく簡単と言うわけではありませんが...でも実際におんぶしてみると、本当に楽!肩とか腰に全然負担を感じません。めめちゃんも5分もしないうちに寝てしまいます。やっぱり布を巻き付けることでかなり密着して気持ちよくなるんでしょうね。

やっぱり、練習あるのみです。練習すれば必ずできるようになります。

こういうタイプのラップはいろいろ出ているようですが、私はストレッチ性のある素材よりも断然Didymosのような織りの布をオススメします。本当に使いやすいです。そして、ちょっとだけ値段は高くなりますがジャガード織りが便利です。と、いうのもジャガードは表裏で色が反転しているので、ねじれがあったり裏返しになってしまったときにすぐにわかるんです。(抱き方によってはねじれていたりすると赤ちゃんが落ちちゃうこともあるので)

まだまだたくさん練習と研究(YouTubeにいっぱい動画があります)を重ねて、めめちゃんにも私にも楽なおんぶライフを目指します。

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