2011年7月28日木曜日

ちやほやされたい

インターネットのプロバイダーを替えようとしている私たち。今のプロバイダーよりも悪くなることはまずないだろう、と言っていたのですが、どうやら逆に今のところよりも良くなることもなさそうです。

初期工事に来る予定なのに、もちろん来ません。契約の時の担当者に電話して説明したら「ゴニョゴニョ」と何か一言いわれて突然電話を切られました。そのあと何度も電話しても呼び出しは鳴っているのに無視。夫に電話して事情を説明したら、夫が電話してくれました。何と、その担当者はただいま休暇中とか。だからって電話切っちゃうの?無視しちゃうの?そして、夫が別の担当者に電話して、工事に来る人の電話番号を教えて欲しいと言ったら、カスタマーサービスに電話しろ、と言われて再び電話を切られたそうです。

お互いひとしきり電話口で怒りを炸裂させた後、「ま、でもこんな劣悪サービス今に始まったことじゃないよね」と、我に返りました。わかってるんですが、やっぱり憤慨しちゃうんですよねえ。

そして待てども暮らせども工事が来ないので、カスタマーサービスに電話をして15分も待たされた挙げ句に言われたのが「Beni様の工事は、8月1日に予定されてますが...」。セールスの人に一昨日は「明日」と言われて、昨日も「明日」と言われたのに...。

日本の過剰なまでのサービスが恋しいです。今度日本に帰ったら意味もなく携帯電話会社のカスタマーサービスに電話したり、デパートに開店時間に行ってお辞儀されたり、洋服買ってお店のエントランスまで買った物が入った紙袋を持ってもらってお見送りされたりしたいなあ。うっとり。もう丁寧過ぎて頓珍漢な日本語でも何でもいいです。客だからこそちやほやされる特権を謳歌したい〜。

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