2011年7月27日水曜日

中だるみの離乳食

この時期になると中だるみで離乳食をあまり食べなくなることがあるとか何処かで読んだ気がしていました。

見事に今のめめちゃんがそんな感じになっています。

10日くらい前までは何でもよく食べていたんです。が、今は食べたくないと頑として口を開いてくれません。私が食べさせても、ナニーさんが抱っこして食べさせてもダメ。特に酷いのは朝食の時間で、あまりに食べないので残りを取っておいてお昼の時間にもう一度食べさせようとしていますが、それでも食べたり食べなかったり。

離乳食を早く進め過ぎたのかと思って、お粥をゆるめに作って念入りにすりつぶしてみたり、逆にもっとしっかりした物が食べたいのかも、と思ってフレンチトーストを作ってみたり、いろいろ努力してるんですが...。

先日は夕飯に、鶏挽肉と茄子が入った片栗粉でとろみをつけたトマトソースを作りました。これはいつものテキトー料理ではなくてちゃんと離乳食レシピ本を見て作りました。その甲斐もあってか珍しく全部食べてくれたので、味をしめて同じレシピ本から、白身魚のデンプやほうれん草のクリームチーズ和えを朝から一生懸命作ったのにこちらの方はお気に召さなかったようであまり食べてくれませんでした。がっかり。

もしかして、朝食の時間(午前9時)が早すぎるのかもと思ってナニーさんに「朝ご飯の時間にめめちゃんはあんまりお腹が空いてないってことはあるかしら?」と聞いたら「どちらかと言うと食事内容の問題だと思います」とあっさり言われてしまいました。ううう、責任重大です。

ちょっと味付けをすれば新鮮でよく食べるようになると言う話も聞きますが、調味料を使うのはなるべく遅くしたいので躊躇してしまいます。特に、砂糖はWHOの提言によると、一才を過ぎるまでは与えないように、とのこと。

ま、日中は機嫌良く遊んでるし、夜も大抵よく寝ているのであまり心配はしていないですが、やっぱり食べないよりも食べてくれた方が嬉しいと言うのが本音です。

めめちゃんが喜んで食べてくれる物を見つけられるように母は頑張るのみです...。

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