2010年8月31日火曜日

Where the Wild Animals Are

On a passé de bonnes vacances au parc national qui est situé pas loin du Mt. Kilimanjaro (mais on l'a pas vu à cause des nuages épais). Ce qui était trés impressionnant c'est qu'il y a de nombreux animaux sauvages partout. Je suis aussi trés heureuse parce que j'ai passé un moment reposant dans la nature avec mon mari.


 En fait, j'avais toujours l'envie de faire un safari une fois avec lui lais j'ai pensé que ce n'était pas possible ou au moins qu'il fallait attendre 2 années car je suis enceinte et dans quelques mois on va avoir un bébé.


Pendant les vacances j'ai bien fait le plein d'énergie pour être active à Nairobi à partir de demain. Je voudrais remercier mon mari et les deux amis qui étaient avec nous.



2010年8月30日月曜日

無事に帰りました


帰ってきました〜。勿論、無事です。
キリマンジャロの全景は見えませんでしたが、動物には一杯お目にかかれました。


しかし、往復の道は自分じゃ絶対に運転したくないなあと思いながら後部座席でぐうぐう寝てました。すみません。


家に帰ってネットが繋がらないと大騒ぎしていたら、何故か夫の携帯電話に産科の先生から電話があって「病院の予約書類が出来ましたよ〜」とのこと。Q先生、ありがとうございます!一週間かかったけど。明日書類を取りに行ったついでに、入院する病院で開講されているラマーズコースの申し込みもします。それからまだ2週間以上先に予定されていたエコーを前倒ししたいのでその紹介状も書いてもらって、明後日総合病院で3つの予約をします。


次はコーストに行きたいなあ。ラム島かなあ。と考えていたら、”次”の休暇は3人で行く事になるかもしれないと気がついて改めてビックリしました。じゃあ、マラリア汚染地域のコーストじゃないほうがいいですよね。しばらくは大人しくしますけど。



2010年8月27日金曜日

やっとウチにまともなインターネットが

夫が


もうブログは日本語でしか書かないの?


と、聞いてきたので頑張ってフランス語で二日連続も書いてみました。内容的な事とか、もっと洗練されたフランス語に、とかいう添削はありませんが、細かい(基本的な)文法のチェックをしてもらうので、事前に読んでもらうならわざわざブログにアップする事もないかと思ったり、思わなかったり。フランス語のキーボードは相変わらず慣れなくて時間がかかるし。


フランス語はケニアに来てからもの凄く頑張っています。フランス語を勉強する事と、マタニティヨガと、洋裁がイライラを感じなくて済むアクティビティのような気がします。


ケニアは明日、祝日です。憲法改正の記念式典とかで今日の夕方には市街地の主要な道路が閉鎖されて、渋滞で凄い事になっていました。




夫も私も、毎日の「簡単にいくはずのことがどうしてこんなに時間と手間がかかるの?」というイライラから解放されたくて、明日からちょっと出掛けてきます。


でも、その前に(今晩)ウチにやっとついに念願のwi-fiインターネットが開通しました。繋ぎたい放題です。帰って来たらいっぱい写真とっていっぱいアップしますねー。



Nous sommes déjà fatigués de la vie à Nairobi...

Ce matin, il pleuvait aussi, mais dans la journée il a fait beau et assez chaud.


Demain on a un jour férie au Kenya et nous voulons profiter de ce week-end pour un petit safari parce que nous sommes fatigués de la vie en ville. Surtout mon mari, il n'a pas eu de vacances depuis 4 mois et il est encore trés occupé pour notre déménagement et l'organisation de notre vie au Kenya!!! Il a besoin de sortir de la ville un peu! Donc, on a decidé d'aller dans des parc nationaux kenyans qui n'est pas si grand mais où l'on peut voir de nombreux animaux et un paysage magnifique. On y va avec un homme qui était camarade de classe de mon mari en France (il y a longtemps!!) et qui travaille pour une ONG americaine au Kenya et sa Collègue americaine.


J'espére qu'on pourra se reposer un peu dans la nature, loin de la vie quotidienne de la ville trés stressante.

2010年8月26日木曜日

Dans la classe il y a une japonaise qui n'est pas religieuse!!

A Nairobi il faisait plus froid ce matin. Quand je me suis levée, il pleuvait encore un peu.


Pendant le cours, j'ai expliqué qu'on est incinéré au Japon et l'enterrement (ce qu'on fait au Kenya) est totalement interdit. Les camarade de classe et le prof étaient trés choqués!


Une fois, le prof m'a demandé si je suis allée à l'église pendant le week-end , comme les autres camarades. J'ai repondu que je n'y vais jamais sauf quand je visite des églises trés célèbres pour les touristes comme Notre-Dame de Paris. Tout le monde dans la classe paraîssait supris d'entendre que je ne suis pas religieuse.


Chaque fois quand j'explique quelque chose qui est totalement normal au Japon et qui ne l'est pas au Kenya, je trouve cette différence culturelle trés interessante mais en même temps je deviens embarassée......!

2010年8月24日火曜日

植物のある生活



夫の同僚で同じ敷地に住んでいる人がもうすぐ帰国なので、ぽつぽついろいろなものを譲っていただいています。今日は、鉢植えの植物を運びました。と、言ってもあまりに大きくて私たちの手には負えず(何しろ妊婦なので)、庭師が4人がかりで運んでくれました。裸足で何度も往復してくれたので、チップを弾みました。本当に感謝感謝!
お蔭でなかなか快適なバルコニーになりました。いくら気候がいいケニアとは言え、苗木から育てるには時間がかかるし、何よりも(私が)枯らしてしまう心配があったのでここまで逞しく大きくなっていると安心です!


後日、ランタンで出来たソファーなどをいただくので、それもバルコニーに置くつもりです。

ケニアで産科を予約するタイミング

日本にいたときにお世話になった婦人科で言われた事がありました。

日本は産院不足なので、人気がある産院はすぐに予約で一杯になってしまいます。出来れば7週目までに予約してくださいね。

7週目ってまだ妊娠を継続できるか分らないときじゃないですか。その話をされたときも、お医者様は慎重で「おめでとうございます」も言ってくれない時期でした。

都市部の人気のある病院に限られたことだけなのかもしれませんが(その婦人科では有名な某産科と提携してました)、日本で産むのは大変だな〜、と思ったものでした。

で、ケニアはどうかというと...

私は明後日で29週を迎える訳ですが、2週間前の検診では産院の申し込みについてなんて話題にも上りませんでした。この間、暇だったので出産についての本を読んでいたら「入院の際の荷物をまとめる」という章があり、さすがにまだ早いかしら〜、と自嘲気味に笑った次の瞬間

荷物をまとめるもなにも、産院の予約もまだだった!

と思い出して滅茶苦茶焦り始めました。次の検診は32週を迎えるちょっと前。ということはあとちょっとで9ヶ月目という時期ですよ。それなのに産院が決まってないなんて、もしもの時はどうするの?!ちゃんとした設備の私立総合病院だからケニアで産めると思ったのに、予約が入ってないからとか申し込みの時期が遅くて予約がいっぱいだからとかで、その辺の野戦病院に毛が生えたような所で産む事になったら泣くに泣けません。

その事が気になって真夜中に目が覚めてイライラしたりしました。何度も。

そして今日、午前中に時間を見つけて担当の先生のオフィスに電話をしてみると、先生はあっさり

「じゃあ、書類を記入するので準備が整ったら折り返し電話しますねー」

とおっしゃいました。私が産もうとしている病院には一般病棟と特別病棟があり、ホテルみたいと評判がいいのはもちろんこの特別病棟。楽しみにして嬉々として入院したら一般病棟だったとかだったら陣痛も鎮まっちゃうくらいがっかりなので

「でも、先生〜。特別病棟への申し込みは今からでも間に合いますか??」

と、聞くと衝撃の一言

「大丈夫ですよ。特別病棟の予約も普通は一ヶ月前にするくらいですから」

えええええ。

ケニアでは、胎児がせっかちでうっかり36週に産まれちゃう(私みたいな)ケースは無いんでしょうか。

ま、間に合った(というか、早め)だったので一安心ですけど...。

そんなに焦る必要がないくらい産科が充実している(ケニアが子沢山)ということなのか、ぎりぎりで申し込んでも対応できるほど柔軟なのか、ケニアの妊婦は早産なんてしない、ということなのか、謎です。本当に謎です。

ちなみに、その私立総合病院の費用は日本での出産費用とほとんど変わらないくらいです。普通の物価から考えると、とびきり高いのでよほど手厚く看てもらえるはずですが、またギャフンということが起こりそうな予感。


2010年8月21日土曜日

その後のあれとこれ

メイドとドライバーを雇った最初の週が終わりました。まだ一週間目なのに(だから?)夫も私もグッタリです。便利は便利なんですけどね。


2人のお給料は前に雇われていた所と同じ額にしようと思っていました。でも夫の職場で雇われているドライバーの給料を調べたら、あまりに差があるので少し上乗せすることにしました。日本円にすると数千円の違いですが、彼らにしてみれば家賃分の上乗せくらいにはなります。メイドもドライバーよりはわずかですが給料アップで、土日の二日ともお休み(以前は土曜日も働いていたようです)にしました。2人ともとても喜んでいましたが、こちらの意思を汲み取ってくれたかは謎。


つまり、お給料は十分あげるから、信頼と期待を裏切らないようにちゃんと働いてほしい、というごく基本的な部分ですよ。


ドライバーはそれでもやっぱり小銭が欲しいらしくて、何だか怪しい事をするんですね。例えば「カーラジオが壊れているから修理に持って行きたい。2000Kshくれ」と言いだしたことがありました。洗車道具とか修理代が必要なときは、だいたいの額を事前申告して私たちからお金を預かって領収書を貰って来て清算、という当たり前のように普通なシステムを取っているんですが、このラジオの修理のときにドライバーは預かったお金とぴったりの額の領収書(手書きのいい加減なもの)を持って帰って来たんです。この修理所が前々からドライバーの顔見知りだと聞いていた私たちは、実際の修理費よりも高い領収書を書いてもらったんだなあと想像してしまいました。結局、苦笑いしてそのままにしましたが、問いただすべきだったんでしょうか。それともそんな不信感を抱いている私たちが悪いんでしょうか。そんな葛藤を一週間抱いたらそりゃぐったりですよ。




それからテレコム。信じられない事に本当に来たんです。
午前中に何時頃になるのか電話した時は前日にテレコムセンターで教えてもらった技術者の番号だったのに「番号違いじゃないですか」と酷いあしらわれ方をしされた後で、同じ番号からすぐに折り返し電話がかかって来て「今日の担当者の番号は...」と違う番号まで教えてくれる親切ぶり。もしかしたら期待が持てるかも!とドキドキして待ってました。14時以降でと言って16時過ぎに来ましたが。ま、16時過ぎも広義の14時以降であることには変わりありませんね。実は引っ越しいらい電話回線が通じてないので、来てもらってもインターネットが通じるようになった訳ではありませんが、回線が復旧したらすぐに使える状態までセットしてもらいました。
しばらくはとてもいいことをしてもらった気分でうっとりしていましたが、よくよく考えてみると、これってごくごく当たり前の事じゃないですか!しかも来てもらった時点でもう遅れてる訳だし。危うく煙に巻かれるところでした。日本だったらこれでもクレームの対象ですよね(期日より遅れて事前連絡も無くいきなり訪問)。


日本の常識はケニアの奇跡です。





2010年8月19日木曜日

嘘つき?

大手通信会社のADSLに加入したのが11日前。

そのときに「機器のインストールが出来るのが48時間後なので3日後には工事に伺えると思います」と言われたのに、11日間音沙汰がありませんでした。夫は「電話してみたら?」と言ってましたが、電話なんて手ぬるい!という事で、今日の午後、渋滞につかまってイライラしながらも行ってきました。

申し込んだ記録が見つからない、という訳の分からない時間稼ぎ(?)から始まって「上司に確認してきます」で離席され、「技術師に電話で確認します」でしばし放置されて、その間に別の客の対応をされたり、イライラしすぎて破水するかと思いました。

そして、あげくの果てに

「本当は今日そちらに伺ったんですけどね、留守だったんですよ。携帯の番号も通じなくて」

と言われてしまいました。

嘘つき

と勿論思いましたとも。不信感でクラクラしながら、明日の午後にもう一度来るようにお願いして、もう一度携帯番号を伝えてその場を後にしました。


ちなみに、その後はカーテンを探しに行ったんですけど、やはり既製品は絶句するぐらいセンスが悪いので、大型スーパー2階の客が全然いないオーダーメイドカーテン売り場にたどり着きました。が、販売員がひとりもいない。イライラ待つ事10分、やっと誰かがやってきたので

「この売り場ってそんなに繁盛してないんですか」

と聞いてしまいました。が、この販売員がなかなかいい人であれこれ相談に乗ってくれて、欲しいサイズのカーテンとレースカーテンの見積もりを作ってくれました。生地の量を考えると当たり前だけど、予想以上に高くて、しかも自分で見繕った生地に自信が無かったので「スポンサー(夫)と相談してまた来ます。月曜日に来るので絶対にいてくださいね」と言い残してその場を後にしました。


イライラする場面が多かったのでどっと疲れました。

家に帰えるとゲートの所で警備員に呼び止められて

「テレコムの人が来てましたよ」

と教えてくれました。

嘘じゃなかったの!?


思わずびっくり。日本だったら普通疑いませんけどね。ケニアだとつい...。


明日もちゃんと来てくれるかな...。

2010年8月17日火曜日

今日のお買い物



日本からあんなに荷物を持って来たのに、今の住まいが広いので何となく殺風景で、がらーんとした感じで声も変に反響します。少し家具を買い足そうと思っているのですが、せっかく買うなら愛着が湧くものがいいけど、次に住む国で全部を置けるほど広い家に住める保証も無く、なかなか悩ましいです。


なので、家具は慎重に選ぶ事にして、取り合えず今日は絨毯を買いました。夫の職場の近くにあるペルシャ絨毯のお店で何枚も広げてもらって、ああでもないこうでもないと大騒ぎして、赤がベースになったクラシックな感じのペルシャ絨毯を2枚買いました(写真はまた後日)。今回の写真は同じお店に置いてあったクッションで私が気に入って買ってもらったものです。ちゃんと絨毯と同じようにハンドメイドで、ごわごわしていて肌触りは悪いけど、手が込んでいる柄が素敵で絨毯ともよく合います。これくらいの小物なら、何処に引っ越すときも持って行けるし、思い出にもなるので大事にします。


思い出と言えば、夫は日本を離れるときに記念に江戸古地図を買わなかった事を夜魘されるくらい後悔しているらしくて、ケニアに引っ越した今になって「やっぱり買う」と言い出しました。1849年の「松栄御江戸絵地図」という大判の色彩鮮やかな地図です。もう、いくらくらいなのかとか、輸送はどうするのかとか、私はあまり気にしない事にします。


江戸古地図とペルシャ絨毯がマッチする絶妙なセンスのインテリアが完成するかどうか、目が離せない我が家です。





2010年8月16日月曜日

メイドとドライバー

今週からドライバーとメイドさんに来てもらっています。


メイドさんは私と同じく妊娠中。なのに働き者。肩身がやや狭い私です。すでに3人の子供がいて一番上は20歳とか。え?メイドさんおいくつ?でも、16歳で一人目を産んでいたとしたら36歳。全然不思議じゃないですよね。一日中家にいて家事をしてもらうのですが、鍵を渡すか渡さないかで結構悩みました。鍵の構造も全然複雑じゃないし、コピー自体も200円くらいでできるので、親族でコピーをしまくって家財道具をごっそり盗むとか、無い話じゃないみたいです。でも、ほとんどの家庭では留守にすることが多いので鍵は渡しているようです。うちでは、仮ロックのかかる方の鍵を渡して、メインロックはウチに誰もいないときに仕事を終えて帰る時だけかけるようにお願いしました。ちょっと面倒くさいけど...。


ドライバーは二十代中盤で、ケニアの若者がよくやる(?)ようにネクタイを太く、短く結んでいます。夫の職場で雇っているドライバーの従兄弟なので、連帯責任を感じてとんでもない事はしないだとうと願って雇ってみました。運転くて、ちょっと間違えると汚いどぶに落ちる、という縦列駐車も難なくやったのでその点は心配してないんですが、車を預けるということで目の届かない所で何かあったらどうしようというのが気になります。よく聞くのは、自分たち(雇い主)が車に乗ってい無いときにこっそりと副業でタクシーをやるとか。友達親類縁者を乗せてドライブしちゃうとか。


これから出産して新生児を迎えて掃除洗濯料理に手が回らなくなったりするだろうし、タクシーに頼らずにあちこち行きたいけどあの道を運転する自信はなかったりするのでメイドさんやドライバーを雇ったのは正解だったと思うのですが、どこまで信頼できるのか疑えばきりがないし、でも信用しなければ任せられない部分も多く、慣れるまでは気分的に大変です。夫は仕事で帰りが夜で、彼らとは私の方が必然的に接触が多くなるので何とかいい関係を築けるように頑張ります。









2010年8月14日土曜日

ピクシーパンツ



日本からはるばるやってきたミシンが起動するか確かめるために、今日はソーイングをしました。性別がはっきりした洋服を作るのはもうちょっと待とうと思ってどちらでも着れるパンツを作りました。


ピクシーパンツ


という可愛らしい名前がついている、足まで覆うパンツです。甲を縫う部分がちょっと難しかったけど、あとはとても単純で縫い始めてから一時間くらいで完成しました。布は毛足の短いタオルみたいな生地ですが、ぽろぽろとクズが散らばって後片付けの方が大変だったかも...。まだちょっと生地が残っているのでスタイでも作ろうかな。









2010年8月13日金曜日

ざっと近況など

やっと家にネットが開通です。急場しのぎの3Gですけど結構速いです。


暇でしょうがなくて悶々として夫に八つ当たりをするような生活を
していたと思われそうですが、実はそうでもなくて私なりに小忙しい
最近です。


午前中は毎日学校があるし、午後は買物をしたり病院に行ったり
用事をこなしてのろのろバスで家に帰るといつの間にか4時とか5時で
昼寝をする暇もありません。懸案だったバスはやっと路線を見つけて
マタツへの乗り換えもスムーズにいくようになりました。バスはともかく
マタツはこれからどんどんお腹が大きくなると心配です(乗り降りが
できなさそうに混んでるときとか)。夫は私がバス、マタツに乗っている
ことだけでハラハラしているみたいですが、まあ日暮れ以降じゃない
決まった路線に限って使う事にします。でももうすぐ運転手がうちに
働きにきてくれるので、決まった路線以外のエリアも随分と行きやすく
なります。週末は自分たちで運転するので、私も徐々にやたらと大きい
4WDの運転に慣れないといけません。ペーパードライバーから一気に
アフリカで4WD運転。このステップアップぶり、凄すぎません?





2010年8月1日日曜日

ナイロビの寒い週末



なかなか寒い日が続くナイロビです。最高気温は20度、最低気温が12度とか。


今日は、郊外のカレンというところにあるジラフセンターに行ってきました。
キリンに餌があげられる以外は特に見所もない小さな施設ですが、キリン達が可愛いので私は結構気に入っているスポットです。


ランチはカレン・ブリクセン博物館近くのレストランでいただきました。天気がよくて暖かかったら屋外のテラスはとても気持ちいいはずですが今日はやや寒すぎた感がありました。






明日は今の仮住まいから夫が一ヶ月以上前に見つけておいたマンションに引越です。日本からの引っ越し荷物も届きます。今の場所よりも少し郊外になるので毎日タクシーで中心部との往復が面倒くさくなってきます。車が早く使えるようにならないかなーとか、いいドライバーはいないかなーとか、やきもきする材料はいくらでもありますが、それでも自分たちの家具に囲まれて生活できることで精神的にずいぶんと楽になります。