2012年6月21日木曜日

魔法の言葉

ヨーロッパで子供が何か欲しかったり頼み事をするときに、親が「魔法の言葉は?」と聞くと、子供が「Please」と各国語で付け加える光景を目にします。そのくらいPlease(各国語)を言えることは大切なんです。大人になってからも同じですけどね。日本語で「お水」だけじゃなくて「お水ちょうだい」と言えた方がいいのと同じような感覚かな?

さて、めめちゃん、1歳7ヶ月半。魔法の言葉が言えるようになりました。まだプリーズとは言えなくてピィズですが、「ジュー ピィズ(ジュースちょうだい)」とか「パンパン ピィズ(アンパンマン見せてちょうだい)」とか連発していて、あまりの可愛さに(親ばか)ついつい何でも従ってしまいます。本当に魔法の言葉ですね!一番可愛かったのは、いつもチョークで地面に殴り書きをするのが本人曰く「ぞうさん」らしいのですが、今朝もチョークが欲しくて外で「ぞうさん ピィズ!ぞうさん ピィズ!」と連呼してました。

「ありがとう」は、頭をちょこんと下げて表現するし、「Hi」と「Bye」も言えるので、後は「Sorry(ごめんなさい)」を早く習得して欲しいんですが、自分が悪いことをしたと認識しなければいけないので、多分これが一番難しいでしょうね。



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