2012年5月24日木曜日

ちゃんとわかってるんです

最近めめちゃんの語彙がどんどん増えています。二語つなげて「ベイビーねんね」とかも言うようになって、ますますコミュニケーションが楽しくなってきました。が、やっぱり英語がメイン。夫は、朝と夜の短い時間、そして週末しかめめちゃんと一緒にいられないので、めめちゃんがフランス語にふれる時間が少ないことをとても心配しています。

でも、めめちゃんは私たちが思っているよりもずっと多言語の生活で頑張っています。

「これはなあに?」とフランス語で聞いても「ウマ」とフランス語で答えることはしませんが、「ウマはどこ?」とフランス語で聞くと、間違えること無く「こどもずかん」でウマを指します。ウマなんて日本語でも英語でもまだ喋ったことが無い言葉なのに、それぞれの言語で「ウマ」という言葉を理解して、それをちゃんとウマの絵と結びつけることが出来ています。すごい!

話すようになった単語は言語に関係なく混ぜて使います。「わんわんgone」のように。

めめちゃんが英語を主に喋る要因にひとつに、お隣に住んでいる同じ月齢のアメリカ人の影響があります。この子に影響されて、いろいろ英語が喋れるようになりました。と、思ったらこのアメリカ人の女の子はめめちゃんに影響されて、家で日本語を喋って両親がびっくりしたとか。「ナイナイ」って家で言うんだけどどういう意味?と母親に聞かれました。

赤ちゃんの言語能力って本当にすごいんですね。私も頑張らなくっちゃ。





1 件のコメント:

  1. 単純にすごい!!!って思いました。
    赤ちゃんって、しっかり、記憶しているんですね。

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