日本人(私)にとっていつまでも難しいのが外国語の桁の大きい数字。”十五万”じゃなくて”百五十千と”か。さらっと言われると混乱してしまいます。
そして、またやってしまいました。
めめちゃんの部屋のカーテンをインテリアアドヴァイザーのポールに仕立てをお願いしてたんですが、1日遅れで今日ポールの同僚が届けに来てくれました。私はてっきり15000Kshだと思ってお金を用意していたのですが、実は!1500kshでした。これは聞き間違いと言うよりもむしろ、カーテン仕立てたんだから当然?15000円くらいかなーと思い込んでいたのが原因ですね。1500ksh(1500円くらい)にむしろビックリ。
15000ksh渡して同僚が帰ってからポールから「貰い過ぎだ」と電話がかかってきました。それですぐに同僚が「正直に返しに来たよ」と戻ってきました。でもやっぱり1500kshは安すぎるような気がしたので多めに渡して一件落着。
しかし、そんなケニア人もいるんですね。うちのドライバーですら小銭をちょろまかしていそうな感じがするのに!
さわやかな驚きです。うちにあるカーテンは引っ越す時に、クッションカバーにしてもらおうと思っていたので、この正直なポールにまたお願いしようと心に決めたのでした。
うーん。何か今日はいいことがありそうな予感!例えば、銀行のキャッシュカードが無事に戻って来るとかね。
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