2010年10月28日木曜日

「生地が足りません」

カーテン屋から昨日3人もウチにやってきて寸法を測ってました。
なんで3人も?そしてみんな一様にビクビクしていたのはやはり
わたしが電話口で何度も怒鳴ったからでしょうか...。
気まずかったです。


しかし、今日もまた電話がかかってきて


「ダイニングルームのカーテンなんですけど、オーダーした生地が
足りません。7m必要なのに3.5mしかありません。新しく注文しないと」


と言われてしまいました。


ダイニングルームの窓はこちら↓




素人が見ただけでも、このこぢんまりとした窓にどうして7mも生地を
使ってカーテンを作らなくちゃいけないの?と思うはずです。


電話は埒があかないので、病院の帰りにわざわざ店舗まで出向きました。


相手のいい分は


「あなたが最初に測った窓の大きさが間違ってたから生地が足りなくなった」


という、こともあろうに
”客のせいにして自分の失敗を認めない”
ものでした。
勿論、くだんの私が測った寸法というのは紛失してしまって
確認できないのでそれが間違ってると言いがかりをつけるのは
本当にずるいわけです。


「私の寸法を基に必要な生地の量を
計算したその計算が間違ったんじゃないの?」


と私の反撃。


店には3人居たのですが、それぞれが帳簿を調べたり、電話で何かを
確認したり、夫と私はしばし待ちぼうけ状態。


散々待たされたあげく、新事実が明るみに。




7mって言うのは窓の一番上から
床の上までに必要な長さでした!
窓の高さと同じでいいなら
3.5mで良かったみたいです!


「じゃあ、こちらのミスというわけじゃないんですよね?」


と確認しても


「はい、ちょっとした”誤解”です」


とあくまでも非は認めない店員。




今週の金曜日に絶対に届けてくださいね、と念を押して店を後にしました。


無駄なエネルギーを一気に使ってどっと疲れました。






この店、店員の態度とか、仕事の速さとか、そういうこと云々の遥か前に




この窓に床ギリギリまでのカーテンを付けようとするセンスのなさ致命的な何かを感じずにはいられません。







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