今日もめめちゃんは学校でした。
いつもより遅く家を出たら、私たちが着いた時には仲良しのAちゃんが既に教室で遊んでいて、それが嬉しくてめめちゃんは振り返らずにオモチャが置いてある机に直行しました。
泣かれるのも胸が痛いですが、私の方を振り返らないのも何だか寂しいものです。
もっとも、数分後に私の存在を思い出して一度教室の外まで探しに行った、とお迎えの時に先生が教えてくれました。でも泣かなかったようです。
いつまでも小さくて何も出来ないと思っているのは親だけなのかもしれません。
こんなことがありました。先日久々にめめちゃんを体操教室に連れて行きました(いつもはナニーさんの役目)。ぶつかったりしそうな種目のときは危ないのでひとりずつやるのが基本で、その都度インストラクターのPさんが「はーい、みんな座ってー」と呼びかけるんです。そうすると2歳にも満たない子供達が壁際の台にみんな座って順番を待っているんです。その姿の可愛らしいこと!
本当に、何も出来ないと思っているのは親だけですね。
「めめちゃんはできないと思っていたことが本当はできる」ということが以前も頻発して、この子はできないから、と私がめめちゃんの限界を作っているのかもしれないと猛省し、学校にやることを決めたんでした。
学校で出る昼食にも食べ慣れないもの(チャパティ、加工肉、硬い果物等)も出るようですが、毎日ちゃんと食べれるようになりました。
まだ通い始めて数週間ですが日に日に成長しています。
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