去年と同じように、めめちゃんと二人きりパリ経由で日本に帰ります。
本当はもっといろいろ心配しなければいけないことがあるんでしょうが、目下私の関心事と言えば、現地で何を着るか、ということ。
なかなか涼しくならない東京に対して、着実に秋が深まっているパリ。向こう一週間で言えば、最低気温は10度を割り込んだり、最高気温が20度を以下の日もあるようです。ただでさえナイロビで季節感の無い、そして流行的センスの無い服を来ているのに、その上、あっちとこっちの都市の気候に合うこぎれいな服を用意するなどということは無茶な話です。
そうなってくると、お馴染みの思考、無いなら作っちゃえ!と出発前のバタバタの中でソーイング熱が高まってくるわけで。そして、やや焦って作るのでいつもよりも大雑把になって不満だけが残るといういつものパターンです。いい加減、学びたいものですが...。
もっと心配すべきことがあるんですけどね、本当に。
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