2012年8月21日火曜日

ついに始まった

今日から例のバスルームの修理が始まりました。
今まで何回か来たことのある手ぶらで普段着の工事人ではなくて、ユニフォーム(作業着)で意味も無くヘルメットを被った確かに少しまともそうな技術者達4人。なぜか二人ずつの二交代制。

修理とか洋服のクリーニングとか、少しでも現状より良い状態にしようと思うと何故か前よりももっと悪くなるということが頻発する国、ケニア。

携帯の電源が自然に切れるようになってしまったから修理に出したら、解体した携帯が上手く閉まらなかったようで接合部分に隙間ができて戻ってきたこともありました。

ネクタイをクリーニングに出したら、水洗いをされたらしく、よれよれしわくちゃになって返って来たこともありました。

ちょっと車をぶつけた時に交換したパーツも塗装が雑すぎて本当にお粗末です。

ほぼ唯一期待を裏切らなかったのが、カーペットのクリーニング。8000kshも出した甲斐がありました。信頼してお願いできたのはやはりカーペット屋の店主の目力の強さでしょうか。

今回こそ水漏れは直るかもしれませんが、穴を開けられた我が家の浴室が元通りになるとは考えられません。聞いたところによると今回は本格的な工事で(今までは一体なんだったの?)浴槽を取り外すとか。どうせだったら新しいバスタブにしてくれればいいのになあ、などと思いながら時々進行具合を見に行ってますが、4人のプロ集団なのに仕事はやたらと遅くて本当に今週中に終るか心配になってきました。


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