2011年2月2日水曜日

ナニーの登場


ナニーが来て数日。人見知りが始まってからだと慣れるまで大変、という
話を聞いていたのですが、もちろんめめちゃんはまだそんな時期ではないので
ナニーにゆらゆら抱っこをされて、ふんぞり返ってぐうぐう寝ています。
日本人家庭で何年も働いただけあって、出勤するとめめちゃんに
「オハヨーゴザイマスー」と日本語で挨拶もします。聞き覚えのある
メロディーが聞こえるなー、と思ったら「大きな栗の木の下で」を
日本語で歌ってました。

私はその間に料理をしたり、勉強をしたり、泳ぎに行ったり。授乳が
あるため、長時間家を空けることはできませんが、細切れの時間でも
家の中でも、有効に過ごすことができて、ナニーとめめちゃんに感謝です。

ナニーを雇うと自分で料理が出来るので、メイドには一日おきに
来てもらうことにし、その旨は一ヶ月程前に彼女に伝えてありました。
もしもそれでメイドが困るなら一ヶ月の間に別の働き口を探せると
思ったからなのですが、その間彼女は何もしないし、私にも
何も言わなかったのに、いざ労働時間が減らされる段になって
「働かないで家でずっと座ってるわけにもいかないんです」
とかで、誰か(働き口を)紹介して、と言い出す始末。
何のために猶予を持たせたのか全然わかってなかったんですね。
ケニアっぽいと言えばケニアっぽい。私の考えが甘かったのかも。
そこまで面倒見なくちゃいけないんでしょうか...。

0 件のコメント:

コメントを投稿