2010年11月28日日曜日

適材適所でやってきた娘

娘を産む前は、新生児っていっぱい寝るし、メイドもいるし
優雅な子育てになるんだろうと勝手に想像してました。





メイドが家事を一手に引き受ける分、アナタは思う存分赤ちゃんに
時間を割きなさい、と神様の意向か何だか知りませんがうちに
やってきた赤ちゃんは


ベッドじゃ絶対に寝ない


遊び飲みをしないと寝ない


睡眠時間が細切れ


と言う親泣かせ。本人はあまり泣く方ではないのですが
私が泣きたいと何度思った事か。


もう拘束時間が長過ぎ。寝ていてもだっこしてないといけないので
何も出来ません。一日中授乳していた気分で夜を迎えます(母乳を
実際に飲んでいる時間は長くないはずなのに)


ベッドで寝るにはどうしたらいいんだろう、どうして育児書に
書いてあるみたいに2、3時間まとまって寝ないんだろう、
と悶々としてネットでいろいろ調べた事もありました。


でも2週間検診で体重が順調に増えているのを知って安心して
少し気の持ちようが変わってきました。


時間はたくさんあるんだし、他に優先すべきことがあるわけじゃないから
朝から晩までとことん付き合おう!きっとこの子はだっこしてほしくて
わざわざ小さく、軽く生まれてきたに違いない!


現状はあまり変わりませんが、こちらの気持ち次第で随分楽に
なりました。


どんどん可愛くなる娘の一挙手一投足をずっと見ていられるのは
実はすごく恵まれてるのかもしれません。







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